【Hulu】「タイラントー独裁国家ー」〜エピソード5までを見たネタバレありの感想です!〜

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Huluで現在(2016年1月29日)までに配信されているエピソード5まで、全部一気見しました!

「タイラントー独裁国家ー」。サブタイトル通りと言えばその通りなんですが、想像以上の独裁国家で夢の希望もあったもんじゃないなぁと考えされられる絶望感ですね。重い。これは重い。暴君の暴君っぷり、半端ない。

しかし、エピソード5まで見てようやくこの作品のパターンが染み込んできたような感じもまたありますね。暴君ジャマールが血気盛んに反対勢力に挑もうとする傍ら、最後にはしっかりと政略家である弟バサムの意見を取り入れ、粛々と一歩一歩、民に歩み寄るような理想的な国王像へと近づいていく。観る側としては毎回、「今回はバサムはどんな解決策を提示してくれるんだ…?今度こそジャマールは暴走するんじゃないか…?大丈夫なのか…?」と手に汗握りながら続きを追ってしまっております。

クセにさせるのがうまいなぁ。やはり。

しかし、次第にドロドロの関係性が浮かび上がってきたアルファイード一族の内部もかなり、エグいですねコレは。個人的にその中でも特に恐ろしく苦しいな…と考えさせられたのは、エピソード5あたりで出てきた、ジャマール夫妻の息子アハメッドとヌスラトの離婚問題。ジャマールのヌスラトに対する人道に外れるほどの非情な行動を知りながらも、自分のみならず祖先の代からの恩義のため、それを本人には決して告げる事ができず、娘ヌスラトとアハメッドの離婚を押し切る事ができないヌスラト父。そしてそれを夫であるはずのアハメッドにも告げる事ができない、ヌスラト。

この親娘と王との絶対的な関係性はですね、見ているだけで苦しいっス、ほんと…。

この関係はどうなっていくのだろうか。個人的には、ヌスラトがアハメッドとライラに本当の事を告げた時の2人の反応が見てみたい感じはありますね〜。権力には為す術がないのか、それとも人としての情が勝つのか。気になるー!

誰も止められない暴君ジャマルの絶対的な権力とそこに対する服従。望みの綱は、主人公でありジャマルの弟であるバサムのみ。完全にアメリカに帰る気は無さそうなバサムですが、今後一体どうなるのか。そしてきっと今後、何かしの事件を巻き起こすのであろうバサムの子供二人のファンキーな振る舞いからも、同じく目が話せません。

後半エピソードの配信が待たれます!

ちなみに、ジャマールの奥様役のライラさん出演の過去作品「サード・パーソン」が面白そう。ライラさん役のモラン・アティアスさん、目ヂカラ強すぎ。

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