【Hulu】「ブラック・セイルズ/Brack Sails」をエピソード4まで見ましたので感想です!〜ワン・ピースとは一味違った、壮大な海賊×政治ドラマのおもしろさ〜

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Huluにて新たに配信がスタートしました、「ブラック・セイルズ」。

現在Huluにて配信されているエピソード4をまず見終えての感想を一言でいうと。

「このクオリティの高さで、毎週放送のドラマなの…?」

です。

やっぱり凄えっす、アメリカ。

やっぱり凄えっす、マイケル・ベイ。

なんだこの迫力は…ドラマレベルじゃないだろう…いくらお金掛かってるんだ…!

ということで、ブラック・セイルズのエピソード1を見終えての感想です。

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ブラック・セイルズの魅力

海賊ドラマ×政治的おもしろさ要素の融合

ブラック・セイルズ。

まず冒頭からどこに引き込まれるか?というと、海賊軍団の激ダンディーな男前船長ジェームズ・フリントがなんと、自分の船の船長の座を降ろされるか否かの瀬戸際である、という所からスタートするんですね。これはオープニングの展開ながら思いもよらない突然の展開に、ぐっと引き込まれます。普通、オープニングってかっこいいエピソードとかワイルドエピソードでグッと引き込むパターンが多いんですけどね。ワン・ピース的な考え方でいうと、海賊団の船長=その船員の中で一番強くて絶対的なカリスマ性があるというイメージでしたが、ちょっとそれとは異なるんですよね。

船長だって、その航海の目標や船員の要望をしっかりと汲み取る事ができなければ、降ろされる事だってある。大切なのはまさに、人望と先を見越す力、そしてそれを船員に伝えるプレゼン力。まさに、組織。

更に、航海後に海賊たちが集結する港である「ナッソー」でのやりとりも、なかなかに深〜い部分があります。

海賊たちの仕入れた盗品をマーケットへと流通させ、それを資金へと替える役割を担う女商品エレノア・ガスリー。彼女とその父の人脈や繋がりが無くては、せっかく手に入れた財宝もただの綺麗な置物になってしまう。つまり、「商品の仕入れ→流通」というビジネスの基本の役割分担が必要となり、海で暴れるだけでなく、港でのお互いの顔の繋ぎや関係性も重要となってくる。そして人と人との関わりであるからこそ、そこにお互いの理想や人情、思惑が絡んでくる。

まさに、政治。まさに、ビジネス。

海賊作品を見ているはずなのに、いつの間にか人生の様々な学びにも繋がるような気もする(ちょっと大袈裟?)作品でございます。

リアルすぎる衣装・セット・映像

海賊系作品ってその当時の雰囲気や世界観を醸し出すためにはやっぱり出演者の衣装クオリティが必須となってくると思うんですが、その点はもちろん間違いなく大作映画クラス。海賊船上のシーンとか酒場でのシーンなんて何十人という出演者さんがいるのに、これ全員分の衣装を用意するのって、どれだけの労力が掛かるんだろうか。

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そして更に圧巻なのが、海賊船。なんとこれ、実際にガレオン船を実物大で作ってしまったらしいです…!

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ドラマ「ザ・ラストシップ」では、実際のアメリカ海軍の駆逐船を使っての撮影をも敢行したマイケル・ベイ監督、今度はなんとゼロから、しかも海賊船を作ってしまったんですね。スケールがぶっとんでますね。ハリウッド、恐るべし。

※(注)

あとこれはあまり大きい声では言えませんが(書けませんが)、まぁ作品としては適度なスパイスになっていてより一層先の展開が気になり惹きつけられる部分ではあるんですが、このブラック・セイルズという作品はですね、他の海外ドラマ作品と比べると少々刺激が強いアダルティなシーンもけっこう多いです。「(えっ。そこ、映すんですか…?イイんですか…?ちょっと映しすぎじゃないですか??っていうかどうやって撮影してるんですか….!!?)」と思ってしまいましたよ。既に観た方ならお判りかと思いますが。特に宿周辺のシーン時のあれとかあれとかのオープンさ、凄まじいですね。自分、ボカシアリのドラマってなかなか見た事ないっス。驚きっス。しかし、それらのシーンが作品途中の諸所、ドンッ!と挿入されているからこそ、当時の海賊時代の華やかさと混沌さと生への渇望などがよりリアルに伝わって来るような感じがすることもまた、事実だったりします。

時には思わず目を覆ってしまいたくなるような衝撃的シーンもありますが、そこから伝わる苦しさを含めて作品としての魅力となっているのかなと感じます。

あらかじめ知っておくとより見やすい情報

僕は前知識は何もなく見始めたんですが、最初は時代背景やら設定やらがなかなか頭に入ってこなく苦戦した部分があったので、ネタバレにならない程度にて、事前に知っておくとより楽しめる情報をば。

時は1715年。カリブ海に浮かぶ美しき島ニュープロビデンス島に位置する港、ナッソー。そこは海賊、売春婦、盗人など、富と力を求めて集まった者たちの欲望渦巻く無法者達の楽園と化していた。”海賊の黄金時代”とも呼ばれるその時代、カリブ海の荒くれ者たちの元に舞い込んだのは、新たな人生を買うことができる程の幻の財宝を積んだ船、<ウルカ・デ・リマ号>の所在を示す地図だった。キャテン・フリントと彼が率いる海賊たちはこの荒れ果てた海と海賊を制するため、幻の船を探す一大計画を立てる。しかし、その財宝を狙っていたのは海賊達だけではなかった。ルール無用の争いの中、壮絶なる海賊達の権力争いが始まるー!

-一部Huluブログより引用-

ちなみに本作「ブラック・セイルズ」は、世界的に有名なイギリスの小説「宝島」の舞台となっている世界の20年前を描く作品だそうなので(すみません僕は知りませんでした)、元々この原作を知っている方であれば、スターウォーズのエピソード1〜3を観た時に似た、「あぁ、これがこうなってアレに繋がっていくんだな…!」という、子供の成長を見守る親心的な気持ちを思い出されるのかもしれません。

僕もブラック・セイルズを観てからというもの、この時代の海賊にぐっと興味を持ってしまったので、現在いろいろとググって勉強しております。

まとめ

パイレーツ・オブ・カリビアン好きな方にはもちろんのこと、海外ドラマ好きな方にも心からオススメな作品です、「ブラック・セイルズ」。

Huluでは後半のエピソード5〜8は2/12に配信開始!


個人的にはジャックさんのキャラ、好きですね〜チャラそうに見えてあざとく、そしてしっかりとボスを立てる器の大きさ。期待。

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コメント

  1. 河野隆 より:

    今日は、河野と言います。

    ブラックセイルズのブログをいろいろ見ましたが、
    海賊ドラマと政治的という視点は新鮮でした。

    ブログの画像は、どうやって手に入りますか?

    • shige より:

      河野さん、コメントいただきありがとうございます!

      裏側でのやりとりが非常に緊張感があり、
      濃厚に記憶に残った次第です、、!

      ブログ画像はグーグルにて「ブラックセイルズ キャスト」などで画像検索をしていただくと
      いろいろと見つかるかと思いますので、ぜひ試してみてください!