【Netflix】「BLACK MIRROR」を見た感想です。〜シュールを飛び越えてブラックになった「世にも奇妙な物語」〜

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こんにちは!

最近、Huluと並行してNetflixも観漁っております、みろくです。Netflixの方はまだまだ見始めですが、ラインナップの印象としては、Huluよりもエッジの効いた作品が多い印象。オリジナルのドラマ作品もかなり多いので、これからいろいろと味見してみようと企んでおります。

そんなNetflixにて、凄い作品を見つけてしまいました…タイトルは「BLACK MIRROR」。

この作品、決して万人受けする内容ではないと思います。

しかし、本ブログのラインナップに共感いただける方でしたら、きっと楽しんでいただけるものと思います。オススメです。

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海外ドラマ「BLACK MIRROR」がオススメな理由

そもそもどんなドラマ?

製作はイギリスの、1シーズン3エピソードで構成されるオムニバスドラマ。特筆すべきはその内容で、例えば社会風刺に流行りのwebサービスの影響力を描いたような作品や、近未来を舞台にハイテクノロジーの華やかさとその暴走を描いたSF的な作品などなど、一話一話が短編でありながらも非常にセンセーショナルな内容なのです。

全体的なイメージはまさにコレなんですけれども、まさに「世にも奇妙な物語 in ハリウッド」というようなイメージです(※製作はイギリスですが)。

ちょっとワクワクさせられる、近未来の世界観

エピソード内にたまに登場する「こんなSFグッズあったらいいな」的な、ちょっとだけ今の時代よりも技術が進歩したグッズが、ことごとく魅力的なのです。そして、妙にリアルだったりするんです。ドラえもんの道具ほど非現実的ではなく、今の時代の技術を少し改良したら、近い将来にはきっとこんなグッズが登場するんじゃないかな?というような感じ。”このドラマ作品は、AppleやGoogleの新製品の紹介を兼ねた作品です”って言われたら、違和感なく信じてしまいそうな感じ。っていうかもしかするとAppleさんやGoogleさんが出資してるのでは?って思ってしまうくらいの感じ。

10年後にこの作品を見たら実際に”あたりまえ”になっているグッズも、幾つかあるのかもしれませぬ。

物語背景の説明は少なく、だからこそ考えさせられる

非現実的なルールの存在する世界やSF的なツールが登場する近未来の世界ながら、その世界背景の説明はほとんどありません。というか、一切ありません。「これはこういう世界だから、あれこれ考えずにこういうものとして理解してね!」と、無言で表現されている感じ。これも「世にも奇妙な物語」の感じと非常に似ている部分なんですけれどもね、あくまで自然に、そして当たり前のように、ちょっと便利なグッズが使われているのです。

だからこそ見る側も、スッと自然にその世界に引き込まれます。そして、便利さ×倫理観の狭間でゆらゆらと考え方を揺さぶられます。

人間が心の奥底に持っている醜い部分の映像化

思わず、(えっ、それ言っちゃっていいの?映像で表現しちゃって大丈夫なの…?実はみんなが思っているけど言葉にしないだけで我慢している本音、カタチにしてしまって大丈夫なの…??)と言いたくなってしまうほど、ヒトが持っているであろうエグい心の奥底が非常にリアルに表現されております。

フィクションとはいえ、かなりブラックな表現や倫理観を揺さぶられるようなエピソードもありますので、視聴後にはモヤモヤ&どよーんとしたお気持ちになるご覚悟を。

まとめ

イギリスで製作されたシーズン1、シーズン2は各3エピソードで構成、そしてシーズン3はネットフリックスがオリジナル作品として12エピソードで製作とのこと。シーズン3の製作は先日のネットフリックスより間も無く製作開始とリリースがあったそうなので、配信開始はまだ先になりそうですね。

【Netflixメディアセンター】Netflixがコメディ、ドラマ、お子様向けコンテンツ10本の配信開始日を発表

人気の作品の製作権を買い取って、続編の製作なんかもしてるんですなぁ、Netflixって。シーズン3がどんな内容になって続くのか、楽しみです。

ちなみに、「BLACK MIRROR」シーズン2のエピソード1、「ずっと側にいて」を見た後にはぜひ、「her/世界で一つだけの彼女」を見ていただきたいです。これもまた切ないんだ…

▶︎【Hulu】映画「her/世界で一つだけの彼女」」〜ジャケット画像からは想像できないほどに、めちゃくちゃ切ないSF作品です〜

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