【Hulu】「シリコンバレー」第4話までを見ての感想~面白さが、とどまることを知らない~

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何だ…なんなんだこの海外ドラマ…ちょっとおもしろすぎるでしょ…。Huluで放送中の海外ドラマ、パイド・パイp…….いや間違えた「シリコンバレー」。僕自身はこれを書いている時点でHuluにて配信されている第4話まで見たんですけれども、ヤバい。これはヤバいです。おそらくきっと万人受けする内容ではないかと思いますが、ハマる人はめちゃくちゃハマりますよ、これは。人生における永久保存版なのではないか?と思うほどの作品です…!ITベンチャー企業はぜひこの作品を研修資料として使っていただくと良いのではないでしょうか。

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各話の中にしっかりと詰め込まれた、テーマ・ジョーク・メッセージ

現在Huluで配信されている第4話までを見ましたが、回を重ねる毎に間違いなくどんどんとこのドラマにのめりこんで行っております。4話までのストーリー展開では、まさかの未だに「パイド・パイパー社」の設立に向けての準備段階でうろうろしている所なんですが、各話にてリチャードがぶち当たるそれぞれの壁が、ITスタートアップ界隈では本当によく聞く、”スタートアップあるある”すぎて、もうハラハラドキドキワクワクなのですよね。

「技術の権利を大金で他社に売却するのか?それとも会社として、自分たちで更に伸ばしていくのか?」

「会社としてやっていくならばメンバーは今までのままなのか?再編が必要か?」

「取締役に誰を入れるのか?」

などなど、”金・権利・ビジョン”などがカオスのように入り混じる、まさに大型スタートアップの船出時によく聞くような展開が、次から次へと。そりゃリチャードがパニック発作になる気持ちも伺えますわな…大変だホント。

しかし、この作品が本当におもしろいポイントはやっぱりコメディの部分のセンスが抜群なところだったりしますね。巷でよく聞く”スタートアップあるある”の代表的な部分をしっかりとイイとこ取りをして大切な問題として提起し、その解決に頭を抱える代表リチャードとパイド・パイパー社のメンバーを、あくまでコミカルに能天気に、そして共感しやすく表現し、最終的にしっかりと納得の行く着地点に落とし込み、次のストーリーへと繋いで行く。そんな、「起(笑)承(笑)転(笑)結(笑)」の展開が、絶妙にクセになる内容になっております。

あと、各話でちょいちょいギャグとして出てくる実在の人物や歴史上の人物をネタにしたジョークやギャグが、ボディーブローのように効きますよね。牛乳飲みながら見てたら、絶対吹き出す。

アーリックの神がかったおもしろさ

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「シリコンバレー」の登場人物たちは皆もれなくキャラが激的に濃く、皆そろってコメディの王道を行くような天然なんですが、中でもアーリックのセンスは抜群です。脱帽です。もし可能であれば、どなたかにアーリックの最高なセリフのシーンだけ集めた、アーリック紹介まとめ動画なんぞを作っていただきたい。個人的にぜひ見たい。そしてあわよくば「アビアト」の開発からリリース、バイアウト(したのかな?)までの一連のストーリーを、スピンオフ作品として、シリコンバレー制作陣の皆さまにぜひ制作していただきたい。それくらいに神がかってませんかね??アーリックのおもしろさ…w

放送コードギリギリのファンキーすぎるセリフ表現とぶっ飛んだ常識外の行動、そしてあまりにも分かりやすいジョブス愛。特に第4話での、あのあまりにも分かりやすすぎる”ジョブズ意識衣装”での突然の登場には、思わず口に含んだビールを吹き出した人も少なくないのではないでしょうか。素直すぎおもろすぎwww

日本企業の慣習あるあるがネタに

シリコンバレー第4話。なんと、まさかの「じゃぱにーず・かんぱにー・あるあるネタ」が差し込まれていましたね…!しかもおそらく、なかなかのブラックジョーク的な意味合いにて。ビッグフットが出会った、まっ昼間からHooli社の屋上でビールをあおる”仕事もやることもない社員の方々”が言っていた「フーリー社の社長ギャビンは日本式の経営が好きで、仕事ができなくても社員クビにはしない。ただし、窓際はクビよりも恥だと考えている」という感じのセリフがありましてですね、窓際族どころか屋上族の彼らはさらっとこのセリフを言ってましたが、これ、けっこうな日本式の働き方イジりですよね。www や。まぁ個人的にはホントその通りなんだろなぁと思ったりもするんですけれどもね。

シリコンバレー。今からすでにもうシーズン2が見たくてたまりません。ハイネケンを片手にほろ酔い状態で観たら、きっと笑い死にそう。