ウォーキング・デッドの原作漫画は、ドラマを見た人にも絶対にオススメです。

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ウォーキング・デッドのシーズン6がHuluにて放送終了してから、はや数週間。シーズン6ラストはあまりにも先の展開が気になる終わり方で、全世界が「F○ck!!」と叫んでいたとかいないとか。シーズン7のアメリカ公開は10月予定とのことだそうですね。ちょっと先ですよねー。

僕は考えました。それまでの期間に、何かできることがあるのではないだろうか…?

そこで思いついたのが、「そうだ。ウォーキング・デッドの原作漫画を読んでみよう!」でした。っていうことで早速読んでみましたよ~原作版ウォーキング・デッド。

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読んでみた感想

こちらが原作版のウォーキング・デッドです。

で、デカイ…!!


日本のコミックサイズでいうとよくある豪華版くらいの大きさかな??と甘くみていましたが、想像以上にでかくてビビりました。中身ももちろんでしたが、”持ちごたえ”抜群です。そして中身はといいますと、ドラマを見てからのチャレンジでも、想像以上に見ごたえ抜群でした。ちなみに本が大きい分、1ページに掲載されているセリフも多く、僕はマンガを読むのは割と早い方だと思うのですが、それでも1冊読むのに一時間ちょっと掛かりました。けっこうヘビーです。w

ぐっとくる”まえがき”

一巻の表紙をめくると、最初に作者であるロバート・カークマンさんのからのメッセージが納められています。内容は主にウォーキング・デッドの執筆に関してのカークマンさんの想いについて。そこに示されたカークマンさんのゾンビ作品に関する想いがまた、グッとくる内容なんですよホント…!改めてウォーキング・デッドが世界的に人気になった理由が分かった気がします。既にドラマをご覧の方は、ウォーキング・デッドがただただ、ウォーカーによる恐怖感を追い求めるのみの作品ではないという点をご存じかと思いますが、この冒頭のメッセージを読んでいただくことで、カークマンさんがウォーキング・デッド全体を通して描きたいテーマを、改めて具体化することができるのではないかな?と思われます。

原作をご覧になった際には、ぜひぜひこちらにも注目していただきたいです。

ドラマを全部見てからでも十分におもしろい!

基本的なストーリー展開はドラマと同じなんですけれども(ドラマが原作に近いというべきですかね?)、登場人物の有無や性格、細かな部分の設定がけっこうドラマと違っています。例えばドラマには出てくるキャラクターが原作では出てこなかったり、ドラマと同じキャラクターでも性格が全然違ったり、と。なのでドラマを見てから原作を見ると、”ウォーカー”という存在が共通した、ある種のパラレルワールドの世界を辿っているような、ちょっと不思議な感覚になってくるんですよね。ドラマの内容をばっちり覚えていても、いや、むしろ覚えている方であればあるほど、原作の登場人物の一挙一動を楽しんでいただけるのではないかなと思います。

原作のキャラクターはドラマと比べるとかなり奔放というか自己主張が激しいというか、それぞれのキャラが濃い?ような感じもあるので、もしかすると人によってはそれがショックなこともあるかも。その際には、より一層ドラマ版のキャラを好きになっていただければそれもまた幸いかなと思います。

ドラマより細かな描写も多いです

セリフがね、想像以上に多かったですね〜。

ドラマ版では描かれていない各キャラクターのストーリー背景が語られていたりとか、みんなが自分の気持ちや考え方を素直に言葉に出しているシーンが多いような印象でした。意思をはっきり持つ・伝えるっていう国民性は、こんな部分にも現れているのかなと。

※ちょっと注意点

僕はアメコミを読むのがこれが初めてだったので一部ちょっと気になる点として挙げておきますと、日本のコミックとはコマ割りが大きく異なっていたり、英文を日本語訳にしているためちょっとセリフが堅苦しかったり、コマとコマの間の展開がちょっと急だったり、登場キャラ同士のコミュニケーションの取り方に違和感を感じたり、という部分もあるかもしれませぬ。ウォーキング・デッドの原作を読んでみて個人的に改めて思ったんですけど、日本のコミックめちゃくちゃレベル高い感じがしますね。出てくるキャラクターが凄く表情豊かだし、コマ同士の流れや構図も綿密に計算されていてめちゃくちゃ見やすいし、読む側をその世界に引き込む流れの作り方が、本当に凄い(もしかすると日本人だからこそ感じる部分なのかもですが)。

最初の1冊を読み終わるころにはアメコミならではのマンガの流れにも慣れるかと思いますが、読みだし時には多少、ご覚悟をば。

飛鳥新社に掲載されているロバート・カークマンさんのインタビューもオススメです

日本語翻訳版コミックを出版されている飛鳥新社さんのホームページに掲載されている、カークマンさんのインタビューもおもしろいです。

これから先にも、きっと壮大なストーリーが待ち構えているのだろうなぁという印象。ドラマと原作それぞれのウォーキングデッド、終着駅はどうなるんでしょうね〜

今後は原作の流れもチェックしてみたいなと思った次第です!

【2017.9月追記】

最近見た韓国のゾンビ映画がクオリティ抜群だったので、よかったご覧あれ。

「新感染」の感想。ウォーキングデッド好きにも間違いなくオススメ。

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