【Hulu】『シリコンバレー』シーズン2の感想〜亜硝酸アミルの使い方なんて、知りたくなかった〜

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おもしろかった。圧っっっ倒的におもしろかったです。Huluにて配信中の『シリコンバレー』シーズン2。シーズン1もIT系スタートアップ界隈好きの自分にとっては破壊的なおもしろさだったのですが、シーズン2に突入してもそのおもしろさは全く衰えること無く、むしろどんどんと進化をしている感じさえします。アーリックが素晴らしすぎる。

こうなってくるともはやシーズン3は更に面白くなる予感しかしませんね。何なんでしょう、この果てしない期待感。乳首アラート、リリースされないかな…(ない)

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『シリコンバレー』シーズン2の感想

シーズン2はパイド・パイパー社の資金繰り問題から始まり、エンジニアの新規採用から売上を立てるためのクライアントの初獲得までの道のり、そしてフーリー社との一連の訴訟バトルなどなど、シーズン1から引き続き、多くのITスタートアップが初期にぶち当たるであろう一連の苦難の数々を、絶妙なコメディタッチにて見せてくださいました。おもしろいながらも学びの多い(?)ドラマ作品って、斬新すぎるなぁと。実際にパイド・パイパー社くらいに技術力&ボケコミュニケーション力の高いメンバーの揃った会社があったとしたら、一瞬で数億円の資金調達ができてしまいそうな気もしますけど。w

しかし、シーズン2も相変わらずギャグのレベルが非常〜〜〜に高く、シーズン1よりも更に各メンバーが腕を上げてきた感じがありましたよね。シーズン2にて特に目立ったのは、チェン・ヤンの大活躍。あの電池で動く座敷童みたいな妖怪は、いったい何者なんですかね?ひとたび画面に出てくると、確実に何かしらをやらかしてくれますよね??もはや、チェン・ヤンが登場するだけで笑いスイッチが入ってしまう感じすらありますよね???パブロフのチェン・ヤン。凄まじい秘密兵器ですよ、彼は。

アーリックもさすが安定の存在感でした。シーズン1と違ってハイになるシーンはなかったにも関わらず、かつ、リチャードに対するまともなアドバイスも案外多かったりもして、ぶっ飛んでいて面白いながらも頼れるアニキといった、アーリックの新たな一面も見えてきたような。個人的にシーズン2内でアーリックが最高に輝いていただったシーンは2つありまして、1つはギャビンとの抗争中、味方弁護士から突然、打ち合わせの無いポイントへ集中砲火を受けしどろもどろになるという、常に冷戦沈着なアーリックにしては、非常に貴重なワンシーン。

しかし、敢えてシリコンバレー・シーズン2のMVPを挙げさせていただくとするならば、ここはやはり、シーズン2後半に閃光のように登場し、真顔で度肝を抜くような尻ネタで一気に空気感を一変させた弁護士(資格は失効中)、ピートに捧げたいなと。真面目な変態はもはや反則技です。おもしろすぎる。きっとアーリックをあそこまで封じ込める事ができる人は、ピートとセスくらいなんじゃないのかなと。

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亜硝酸アミルと服役中のお尻の話題には触れないといたしまして、ともかく凄まじいインパクトでした。そして素晴らしい実力でした。ピート弁護士。

スタートアップあるあるストーリーは、創業→運営フェーズへ

アーリックやセスやピートに話題が集中してしまい、ついつい本題を忘れがちになるのですが、シーズン2でもパイド・パイパー社は少しづつ前進していましたね。シーズン1が画期的な発明のワクワク感、と世界中からそこに集まる期待と熱意の大きさをメインとしていたならば、シーズン2は創業から一息を経て、現実的な資金調達・売上・人員・プロモーション・競合他社からの攻撃への対処法などなど、どちらかというと裏側の部分がメインのストーリーに。シーズン1に比べると、リチャードがかなり打たれ強くなってきた感じがしますね。あれだけ毎回いろんな問題にぶち当たっていたら、嫌でもメンタル強くなりますよね…振り返ってみるとシーズン2ではリチャードがゆっくりしているシーン、ほとんどなかったような。変態天才たちをまとめるのは大変だ。

しかし、そう考えてみると、ジャレッドみたいな事務や法務の補佐をしっかりとしてくれる人って、本当に貴重なんですね。余談ですが、ジャレッド、新『ゴースト・バスターズ』にも出演していましたね。冒頭シーンにて緑のドロドロを被るという、けっこう重要な役どころ。キャラクターがジャレッドそのもので、個人的にはその部分にかなりテンションが上がっていました。w いい味出してましたよ〜

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Hoolie社との裁判も見事勝利した、リチャード率いるパイド・パイパー社。シーズン3ではいよいよ拡大フェーズのあれこれがおもしろおかしく描かれるのでしょうか。日本での配信はいつだろうな〜。心から楽しみに待ちたいと思います!

アーリックの神がかったおもしろさ

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そしてシーズン2でも笑いの神、アーリック・バークマンおもしろさは健在でした。せっかくなのでアーリックの宇宙人のような迷言の数々の中から、幾つかピックアップしてまとめておきなたいなと。

・打ち合わせにて出資者を怒らせる無礼な態度を取る才能は、超一流

・出資を依頼する会議で、”ボール”を机に乗せる(詳細は不明w)

・ヨーグルトに最適な小さいスプーンを勝手に使うと怒る

・セス自宅に飾られた絵のデザインを見て「精○か?」と突っ込む

・割と日本好き。お辞儀したりリチャードに突然着物をプレゼントしたり。「ソレ ハ メイヨデシタ=”光栄でした”(by Google翻訳)」

etc…

この人のぶっ飛び具合いはもう神レベルなんじゃないかと思います。アーリックの一日を追ったスピンオフ・ドキュメント番組なんかをぜひ見てみたいです。その作品を見るだけに課金することも躊躇いません。w ちょっと前に大ヒットした映画『デッド・プール』でも味のある役を見せてくれました、アーリックこと、T.J.ミラー。他作品もいろいろと観てみたいところですね〜

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相変わらずシリコンバレーはHuluのみの独占配信のようですが、このおもしろさの作品を¥933円(2週間の無料期間中にシーズン1・2を見終えてしまえばなんと無料で)で全て見る事ができてしまうのは、めちゃくちゃお得だと思っています。ホントに。心から。ストーリーは割としっかりしているんですが、登場人物の使う下ネタワードがあまりにも過激すぎるためか(?)、Huluのドラマランキングでは全く上位に上がってきませんし、ネット上でシリコンバレーの感想をブログに書く人も全く増えない(切ない…)んですけれども、それでもこのドラマを見た方の感想レビュー記事では、皆さんほぼもれなく、おもしろさを絶賛されております。Googleで『Hulu シリコンバレー 感想』で、検索。

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