『ドクター・ストレンジ』を見た感想!〜見どころは「wi-fi」と「ビヨンセ」〜

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公開日の翌日、早速見てきましたよードクター・ストレンジ。凄かったです。異次元空間の映像が、ただただひたすらに凄かったです。どうやって造ってるんやろあの超絶映像…僕は2Dで観たんですけど、あれを3Dで見たら酔ってしまいそうなくらいに、いろんなシーンが凄かったです。

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キャスト

ドクター・ストレンジ/ベネディクト・カンバーバッチ
モルド/キウェテル・イジョフォー
クリスティーン・パーマー/レイチェル・マクアダムス
ウォン/ベネディクト・ウォン
ニコデマス・ウエスト/マイケル・スタールバーグ
ジョナサン・パングボーン/ベンジャミン・ブラット
ルシアン/スコット・アドキンス
カエシリウス/マッツ・ミケルセン
エンシェント・ワン/ティルダ・スウィントン

実はカンバーバッチ作品を見るのは初めてでした。ワクワク。

感想

建物が変形する映像がマジで異次元

「魔術バトル=ド派手な攻撃系魔法でのドンパチバトルかな!?」と勝手に想像していたんですがそんな事はなく、ド派手な魔術の使い道は主に、建物の構造や空間を変化させる部分に重きが置かれてましたね。「ってか、建物をぐにゃぐにゃする必要ってあったの?具現化系ばっかりだったけど、放出系の魔術とかなかったの?あれって別に魔術じゃなくても普通に鎖を持ったり盾を持ったりでよくね??」なんていうゲスい疑問は、持ったらダメです。「手ぶらでバトル!」的なお手軽さと、空間をぐねぐねさせて相手の集中力と何度も立ち向かってくるやる気を削ぐことが、効果的なのです(※あくまで個人の妄想です)。あと、ストレンジが図書館の中に手だけワープさせて本を借りていたシーンがあったんですけど、あの能力を使って手だけワープさせて敵の後ろから不意打ち攻撃とかしたら効果的だったのにな〜なんてことも、考えてはいけません。あんな感じの念能力orスタンド能力って、ありましたよね。何だっけ。。。

正義のヒーローは、正々堂々と正面から戦ってこそ、です。たぶん。

それにしても、建物が折れる・へこむ・変形するという超巨大プロジェクションマッピングのような映像、インパクトが凄まじかったですねーーー本当に。インセプションで見たシーンを7倍くらいワイルドな映像にした感じで、街全体が巨大なパズルになったかのような不思議な感じ(インセプションが見たくなりました)。映像技術の進歩って凄いですね。もう世の中に映像化不可能なものって無いんだろうなきっと。僕らからするとあの映像技術こそ、リアル黒魔術ですね。

映画館にて2Dで見てもかなり目が回るほどの細かさだったので、3Dとか4DXでアレを見たら凄そう…。しかも最後は、その異次元空間映像+逆回転映像+黒魔術アクションバトルという豪華なシーン、ね。せっかくならばあのシーンをもうちょっと細部まで見たかったなぁと思うのはきっと、僕だけではないだろうなと思います。

ラストを見て「オール・ユー・ニード・イズ・キル」をまた見たくなったよ

圧倒的な力の差のあるドゥーマムゥと、魔術の覚えは比較的に早かったとはいえ、決戦前の時点では実践での経験がほぼほぼ0であった、ドクター・ストレンジ。コレはこのままの実力で戦っても絶対に勝てない無理ゲーでしょう…どうする…どうするのストレンジ!?…と思いきや、禁断の魔術が実はあんなハイテクな使い方ができてしまうとは。驚きですよ。Apple Watchもびっくりだわ。思わずオール・ユー・ニード・イズ・キルをもう一度見たくなってしまいましたね。あの展開が結構好きで、実は既に何度も見てるんですけどね。力の差では勝てない相手には、自分ができる得意なポイントを活かして発想の転換で勝つ!という、現実社会でも誰もがヒントにすることができそうなアイデアには、思わずグッときました。

今作の中では禁断の秘術を使ったことによる代償って全然描かれずに、時間を戻した者勝ち的なイメージになってしまったので、そこのところが今後どのように影響してくるのか楽しみです。

wi-fi&ビヨンセ

あと、個人的にはこの映画のベストシーンは間違いなくこの2点でしたね。僕らがこの作品を見る上で自然と感じるであろうレトロでどこか閉鎖的な世界観を理解しつつ、そこにスパイスとして流行りのアイテムを投入することで絶妙な空気感のバランスを醸し出す、あのwi-fiパスワードと、

一見、カタブツっぽいキャラで打ち出していたウォンのイヤホンから漏れ聞こえていた、ビヨンセの「Single Ladies」とのギャップ。

いやぁ、絶妙でした…!

まとめ

アベンジャーズ新キャラとなるドクター・ストレンジでしたが、魔術師ってことでソーみたいに強さのインフレがまた加速してしまうのか!?と思いきや、意外と魔術の使い道は物理的かつ限定的、現実的で、今後のアベンジャーズメンバーに加わったとしてもちょうど良いバランスになりそうですね。今後のアベンジャーズシリーズの公開スケジュールはciatrさんのサイトにて確認いただけます。個人的に次に見たいのは、11月公開の『ソー/ラグナロク』ですかねぇ。スパイダーマンはトビー・マグワイア版が一番好きだったので今回のはDVDでいいかな…と。w

〜追記〜キャストについて

ちなみに先日、映画『アバウト・タイム』の鑑賞にて、レイチェル・マクアダムスに個人的に激萌えをした直後でして、まさかこちらの作品に出演されておられるとは知らずに、病院着姿のレイチェルに終始ひとりで萌えておりました。この見た目で38歳とか嘘でしょ…

あと、マッツ・ミケルセンのエロさもたまりませんでしたなぁ。ドラマ版ハンニバルは最初の数話を見て僕にはちょっとグロ度が強すぎてギブアップしてしまったんですが、マッツのスーツ姿だけでもご馳走様ですと言いたくなるくらいに、色気の溢れるレクター博士でしたもんね。

そしてマッツ・ミケルセン、道着っぽい衣装がまた、似合う似合う。個人的には後半のマッツの顔のダークサイドメイクは、もうちょっと控えていただいても良かったかなという気も。せっかくのセクシーさがちょっとダウンしてしまってた気がするんですよね…泣